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大企業には無能な社員が多い?無能社員の特徴と脱・無能のヒントとは

大企業 無能

大企業って優秀なイメージがあるけど、無能な人も多いの?

結論から言いますと、大企業には無能な社員が多いです。

ただ、大企業に7年勤める私もそうですが、大企業に勤める社員としては、厳しい就職活動を勝ち抜いて入社したわけです。

無能社員にはなりたくないですし、
「無能だ」なんて言われたくもありませんよね。

しかしながら、大企業という比較的安定した組織に長年在籍することで、必要以上に頑張らなくても相応の生活ができてしまいます。

その危機感の無さこそが、数年かけて社員を無能化させてしまう根本的理由だと考えます。

この記事を読めばわかること

✔ 大企業に無能社員が多い理由
✔ 大企業に実在する無能社員の特徴7選
✔ 大企業で無能にならないためにできること3選

大企業に無能社員が多い理由

負け組

大企業はなくてはならない仕事があるはずで、それを動かしている人がいるのも事実です。

パレートの法則によれば、経済において、全体の8割の成果は、全体を構成するうちの2割が生み出しているとのこと。

したがって、会社になくてはならない2割の”有能な”社員は当然居ます。

ここでは、残りの8割の社員が無能になってしまう理由について考えてみました。

  1. 仕事の領域が小さいから
  2. 会社の外では役に立たない仕事が多いから
  3. キャリア形成に結びつかない人事異動があるから

>>【関連記事】スキルが身につかない仕事を続けるのは危険!スキルを身につける3つの方法

①仕事の領域が小さいから

大企業では組織構成と業務分掌の整理がきちんとされているため、1人の社員が担当する仕事の領域が小さいです。

実際に、大企業ならではの国家規模の大きなプロジェクトでも個人の担当領域は、

  • 1つの取引先の窓口業務
  • 業務の1工程で用いるシステムの開発
  • 作業者の安全管理担当

といったように、自分が担当している仕事が全体のどの部分なのかが見えにくいです。

したがって、自分の担当する業務が経理や法務など、他の会社でも使えるスキルであれば良いのですが、その会社ならではの仕事を担当している場合、外の会社で使えるスキルがつかないことが多い傾向にあります。

②会社の外では役に立たない仕事が多いから

前項でも述べた、その会社ならではの仕事として「組織を運営するために行う仕事」が挙げられます。

大企業は1つの部署だけでも人数が多いため、それぞれの部署に総務的な役割を担う箇所が存在するのですが、それが正に「組織を運営するために行う仕事」となります。

このような仕事を担当していては、実務経験を積み上げることができないまま時が過ぎてしまうのです。

転職活動の際も業務経験として書く内容が無いのは容易に想像できますよね。

③キャリア形成に結びつかない人事異動があるから

組織の新陳代謝を良くするべく存在するジョブローテーション(人事異動)により、キャリア形成を自分の意向通りに進めることができません。

大企業の人事異動は、個人のスキル向上が目的ではなく、将来のその会社の幹部候補として会社全体を知ることが目的なのです。

大企業で働く社員の立場からしても「やっと身に付いてきた」というタイミングで、次から次への経験のない仕事をこなしていかなければならないのは、キャリア形成どころではありません。

大企業に実在する無能社員の特徴7選

無能な社員

これからご紹介する大企業の無能社員を知ると、『こんな人でもクビにならずに正社員として働き続けられるのか』とある意味安心にはなります。

実際に、こんな無能社員が居ます。

①自分のテリトリー守るマン

『それは私の仕事じゃないですよね?』

『 これ、よろしくお願いします』

このようなセリフを常套手段として、自分の仕事でなければシャットアウト。

誰がやるべき仕事なのか決まっていない、もしくは判断が難しい仕事に対して相談しても、「少なくとも私の仕事ではない」というオーラを存分に醸し出します。

誰がやった方が良いのか。どのように進めていくのが全体最適か。といった建設的な意見すら発しません。

周りから多少嫌われようとも、自分が少しでも仕事をしないで済むよう自分のテリトリーを厳守するのです。

②やれない・できないマン

『この仕事やったことがないので…』

『このシステム触ったことがないので…』

このようなセリフを常套手段として、自分が経験したことが無いことは全て人に押し付けます。

『やれない』『できない』アピールをする人は、新しいことに挑戦する気概は全くありません。

実際、その仕事の内容やシステムの操作方法はマニュアルが作られています。

もし分からないことがあっても教えてもらえる職場環境にも関わらず、「経験が無い=自分にはできない」という理論を振りかざし、他人に仕事を押し付けるのです。

③社内浮浪マン

『あの人いつも食堂の隅っこに座っているけど、どこの部署に人なんだろう?』

いつもこのように周囲から見られている社内浮浪マン。

ろくに仕事もせず会社の空きスペースを1日中放浪している人のことです。

おそらく職場でも必要とされていないから会社中を放浪するしかやることがないのでしょう。

所属する部署のメンバーにとっては、「仕事の役に立たない」「周囲に悪影響を与える」無能社員ですので、可能な限り関与することを避けたいです。

結果として、その無能社員は食堂や空きスペースに拠点を構え、1日が過ぎるのを待ち続けているのです。

④仕事抱え込みマン

『引き出しを開けたら過去の未処理の書類が大量に出てきた』

これは大企業に限ったことではありませんが、処理すべき案件の書類が溜まってしまい、パンクしてしまう社員がいます。

自分で処理しきれず、しかも周りに相談できないまま時が過ぎた挙句、後から依頼元の部署やお客さんからの指摘によって書類の持ち込みが発覚することがあるのです。

相談さえできれば良かったのに、それすらもできないことにより周囲に迷惑をかけてしまうパターンですね。

でんけん

このケースは、その状態に気づくことができなかった管理職や同僚にも非があるかもしれませんが、『報告・連絡・相談』は大切ということですね。

⑤しゃべるの大好きマン

『仕事で質問したいことがあるんだけど、あの人の話長いし回りくどい』

そう思われている人はあなたの職場にはいませんか?

1つ聞いただけなのに10のことを返してくる人を指します。

これは高学歴が多い大企業の社員に多い典型的な無能社員の1つで、「人に教えたい」「自分の知識をさらけ出したい」という一心で、1分で片付くであろう内容も、10分近く話を聞く羽目に。

分からないことがあっってもしゃべるの大好きマンと話す方が効率が悪いので、相談されることが減ります。

⑥上司なのに部下指導できないマン

上司」というのは肩書だけで、部下の指導ができない人が多くいます。

明らかに論点のズレたメール、段取りの悪い仕事の進め方をしていても見て見ぬふりをする上司が居ますよね。

「何も言わない上司」と「細かい上司」

部下からすれば一見、前者の方が楽なのですが、自分のためになるのは後者です。

細かい上司の下で働くのはメンタル的にも厳しい時はありますが、後から振り返った時に自分の成長に繋がったと思うのは細かい上司でした。

「何も言わない上司」は、部下の成長を止めていることになりますが、大企業には「楽して自分だけ良ければOK」という人がたくさん居るのも事実です。

⑦資料の体裁に無駄に時間をかけるマン

作成した資料を見せても、「てにおは」の修正しかできない上司がいます。

資料の中身や本旨には何も指摘できず、文言の表現を修正するだけで「やった気」になっている上司もたくさん存在します。

社内稟議を通すうえで、非常に無駄な1往復だなと感じることがしばしばありますが、このような「てにおは上司」に遭遇した場合は、我慢してやり過ごすしかありません。

大企業で無能にならないためにできること3選

まとめ

大企業で無能化しないという心意気のある方は、次の点を参考にしていただき、残り2割の会社にとって必要な社員を目指しましょう。

  1. 仕事内容に一喜一憂しない
  2. 出世して会社になくてはならない存在になる
  3. 市場価値を高めるべく自己投資に励む

①仕事内容に一喜一憂しない

一見何の意味があるの?と感じる仕事も、突き詰めて考えれば誰かの役に立っているのかもしれませんし、本当に意味のない仕事かもしれません。

私が大企業で働く中で感じることは、会社の中に転がっている無数の仕事1つ1つに意味を見出していたら”キリがない”ということです。

意味のない仕事は、その意味を考えるのではなく、

「どうすれば少しでも早くその仕事が終わるか」
「その仕事を効率化する方法は無いか」

といったように、自身の仕事のスピードや効率性を高めることに重きを置いて考えると、意味のない仕事も、「自分の成長に繋がる仕事」になります。

②出世して会社に無くてはならない存在になる

会社の中で自分の存在価値や自分の役割を築くことは、「無能化」から脱却するための1つの方法です。

無能化社員に陥る理由の多くが、自分の存在価値を感じることができず、結果として仕事へのモチベーションが下がってしまうことだと思われますので、とにかく出世して、自分の立場、存在価値を生み出すことが重要と言えます。

③市場価値を高めるべく自己投資に励む

「今の会社を辞めても安心」と思えるように、例えば次のような自己投資をしてみるのも良いです。

  • 英語の勉強
  • プログラミング
  • 資格取得

今の会社では必要のないスキルでもスキマ時間を作って自己投資に励むことで、実際に転職する必要が生じた時に、「あの時やっておけば良かった」なんてことのないようにしましょう。

大企業で無能化する前に行動を起こそう

この記事では、大企業に勤める社員が無能化しないために心がけるべきことについてご紹介してきました。

◆大企業の社員が無能化する理由

①仕事の領域が小さい
②会社の外では役に立たない仕事が多い
③キャリア形成に結びつかない人事異動

◆大企業で無能化しないために心がけるべきこと

①仕事内容に一喜一憂しない
②出世して会社に無くてはならない存在になる
③市場価値を高めるべく自己投資に励む

しかしながら、大企業で働く中で無能化しないために、

「上記の心がけはしているが、現在の会社では将来のイメージが描けない。」

という方は、転職や副業を始めてみることで、手っ取り早く無能化からの脱却を検討してみることをおすすめします。

①転職を検討する

大企業で働いた経験を元に他の企業への転職を検討することは1つの方法です。

自分の「働くうえで大事にしたいこと」が、就職活動をしていた時よりもリアルにイメージできるはず。

改めて「自分に合った仕事」を探すのは新しい自分を見つける良いきっかけになります。

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②副業を始める

副業を始めるのは次のような方へおすすめです。

  • 会社の給料だけに頼らず自分で稼ぐスキルが欲しい
  • せっかく大企業に入社できたのに、今すぐ転職する勇気は無い
  • 転職しても、転職先の待遇が今より劣ると思っている

大企業は待遇面では恵まれていますし、福利厚生も手厚いため、スキルが無い状態で転職しても生活水準が下がってしまうというのが実情です。

ですが、副業を始めることで次のメリットがあります。

  • 会社以外の収入源を生み出すことができる
  • 収益を出すため必要な「稼ぐスキル」が身につく
【令和の最強職種】大企業の社員こそ副業を始めるべき理由大企業に勤めていると、安定して平均よりも多い給料がもらえ、平均以上の生活が送れることは間違いないです。しかし一方で、年功序列の賃金体制が確立されており、将来の年収カーブがある程度想像できることから、「安心だ」と感じる人もいれば、「つまらない」と感じる人もいるのではないでしょうか。...

もし本業の傍らで副業を始める時間的余裕があるのであれば、今すぐ副業を始めて「会社の給料だけに頼らない自分」へ成長しましょう。

「本業が忙しくて副業をやる時間なんて無い」

という方は、【1日2時間】一流に一歩近づくための時間の作り方も合わせてお読みください。

 

以上、大企業にしがみついて無能化する前に何ができるかを考えてみましょう。

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でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業に7年勤める1児のパパ/「良い大学に入って良い企業に入る人生=幸せ」の1歩先を目指しています。”サラリーマンを楽しみつつ継続自己投資”がモットーです。