雑記

【何が違うの?】よさこいとダンスの違い

よさこいって何?
ダンスと何が違うの?

この記事ではよさこいとダンスの違いについてお答えします。

この記事を書いているのは

●よさこい歴11年
●メンバー100人を越える学生チームで練習統括を経験
●三大よさこい祭りの1つで大賞を受賞した経験

結論からお伝えすると、こうだから「よさこい」であり、こうだから「ダンス」といった「明確な違い」はありません。
しかしながら、よさこいならではの魅力を知ることで、よさこいにあってダンスに無いものが見えてくるためご紹介します。

よさこいって何?

よさこいとダンスの違いを知るためにまずは、よさこいについて簡単にご紹介します。

よさこいの起源

よさこいの起源には様々な説が存在し、これが正解というものはありませんが、一例をご紹介します。

よさこいは、夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉。または、高知県の民謡であるよさこい節、同県のよさこい祭りの略。他に高知県のよさこい祭りの形式を取り入れた、各地の祭り・イベント・踊りの呼称として、よさこいと呼ぶ場合がある。よさこい節のよさこいの意味は、どの説に従うかによって解釈が異なる(よさこい節の項参照)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/よさこい

よさこいと言えば高知県が発祥であり、毎年8月に開催される”よさこい祭り”は日本中をはじめ海外から多数の人が訪れます。

鳴子を使って踊る

鳴子

よさこいは鳴子を両手に持って踊ります。
鳴子とは、木の板に竹の管や木片を付けて音が出るようにした道具です。(カチャカチャ音が鳴ります。)
全国のよさこい祭りでも「鳴子を持つこと」をルール化しているお祭りも多々あります。

よさこいのお祭りが存在する

次のとおり、日本三大よさこい祭りといわれるものが存在します。

●よさこい祭り(高知県)
●YOSAKOIソーラン祭り(北海道)
●にっぽんど真ん中祭り(愛知県)

これらのお祭り以外にも全国津々浦々で毎月のようによさこい祭りが開催されます。特によさこいはオフシーズンが存在せず、年中どこかでお祭りが開催されております。

よさこいの魅力

ここからが本題、よさこいとダンスの違いについてお伝えするべく、よさこいの魅力を述べます。
冒頭で明確な違いは無いとお伝えしましたよさこいにはが、よさこいには、ダンスには無い次のような特徴があります。

人数が多い

ダンスは屋内会場であることが多く、1人~50人での演舞が多いですよね。一方、よさこいは100人以上で踊ることも珍しくはありません。(逆によさこいをソロで踊ることもありませんが・・・)

例えば前述の日本三大よさこい祭りで受賞するようなチームは人数が100人を越えていることが多いです。

揃えることの魅力

人数が多いこと故に、踊りを揃えた時の迫力、一体感はよさこいの大きな魅力と言えるでしょう。
人数の多さを生かしたスケールの大きいフォーメーションが可能な点もよさこいの魅力です。

なお、肝心の踊り/演舞のスタイルについてはこれも様々であり、和風スタイルのものもあればミュージカルスタイル(ポップで洋風なもの)も存在するためジャンルは問わないといったイメージをもってもらえれば良いです。

旗などの大道具を使用する

近年のよさこい演舞はますます派手になってきており、特大旗は勿論のこと、演舞ステージ後方に大きなスクリーンを用意するチームが多くあります。

Ken

スクリーンを演舞の途中で変える演出をするチームもいます。

踊りを軸に作られているダンスと異なり、よさこいは一部エンターテインメント/演出としての色が強い傾向にもあります。

誰でも参加できる

よさこいの起源の一説に「夜さ来い」「こいこい」といった言葉もあるとおり、よさこいは人を巻き込み、ともに楽しもうという考え方が根差しています。
したがって、どこのよさこい祭りに参加しても「総踊り」という時間があります。

よさこい祭りのタイムスケジュールでは、参加チームが順番に自らの演舞を披露しますが、所々で「総踊り」の時間が設定されていることが多く、「総踊り」の時間は全ての参加チームは勿論のこと、見物客も参加することができる時間となります。

誰でも参加できることがテーマとなっているので、総踊りの曲はメロディや振り付けが繰り返しになっているものが多く、覚えやすいように作りこまれています。

見物客も一緒に踊ることができるのはダンスとの大きな違いではないでしょうか。

まとめ

ここまで、よさこいって何?ダンスと何が違うの?という疑問に対し、よさこいの魅力を兼ねてお伝えしてきました。

よさこいとダンスの違いを整理すると次のとおりです。

●よさこいの演舞人数は多いと100人を越える(ダンスは多くて50人)
●よさこいは大人数で踊りを揃える迫力や一体感が重要
●特大旗やステージ後方のスクリーンなどの大道具を活用し、大掛かりな演出をする傾向にある
●見物客も一緒に楽しめる「総踊り」の存在

以上

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でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業に7年勤める1児のパパ/「良い大学に入って良い企業に入る人生=幸せ」の1歩先を目指しています。”サラリーマンを楽しみつつ継続自己投資”がモットーです。