子供が生まれたから、車の買い替えを考えている。
せっかく買い替えるなら、子育てに便利な車が欲しい。
でも、大きいミニバンは運転し辛そう・・・
新型フリードが子育てママにとって超便利で、快適な子育てライフを送ることができる10個の理由
この記事を書いているのは、
子育てのために新型フリード(クロスター)を購入
ちょうど良いサイズだから
フリードは「スライドドア」「3列目シート」というファミリーカーに必須とも言える条件を備えながら、ミニバンほど大きくないサイズ感。
まさに、ちょうど良いミニバンです。
参考にホンダ車の車体サイズを比較してみましょう。
サイズ比較 | ステップワゴン | フリード | フィット |
全長 | 4690-4760mm | 4265mm | 3995mm |
全幅 | 1695mm | 1695mm | 1695mm |
全高 | 1840mm | 1710-1735mm | 1525mm |
フリードはステップワゴンと比較し、全長が約50センチ短い仕様になっています。
ミニバンに近い装備でありながら、ミニバンよりは小さく、運転が不慣れな女性でも運転がしやすいという利点がありますね。
両側電動パワースライドドアだから
フリードの後部座席の左右扉には、電動パワースライドドアが標準装備されています。
実は、私は妻に押されて、スライドドアのある車に妥協しました。(本当はSUVに乗りたかった・・・)
ですが、「子供と出かける際はスライドドアにして良かった」と思うシーンがいくつかあります。
【合わせて読みたい】電動スライドドアで良かったと感じるシーン6選
余談ですが、ハンズフリースライドドアがディーラーオプション(片側5万円強)で装備することができます。
このハンズフリースライドドア、両手がふさがっている状態でも足を所定の位置にかざすことでスライドドアが自動的に開け閉めされる仕様になっています。
2列目サンシェードが日差しから子供を守ってくれるから
子供って、チャイルドシートに座らせて車を走らせると、あっという間に寝つきますよね。
そこで課題となるのが、窓から差し込む日光の日差しです。
「眩しくて可哀そう」「日焼けしたらどうしよう」という心配も、フリードに乗れば心配無用。
ロールサンシェード※が大切なお子さんを眩しい日差しから守ってくれます。
※Cパッケージを選択した場合のみ
ウォークスルーだから
フリードの運転席と助手席の間にはセンターコンソールがありません。
したがって、運転席から外に出ることなく後部座席へ移動することができます。
この記事を書いている私は身長が175センチありますが、不自由なく移動することができています。
また、新型フリードでは2列目のシートを次のとおり選択することができます。
- キャプテンシート(2人乗車可能、座席が分かれているタイプ)
- ベンチシート(3人乗車可能、座席が繋がっているタイプ)
キャプテンシートを選択した場合は、上の写真のとおり運転席から最後列である3列目まで移動することができます。
雨の日でも後部座席のチャイルドシートに子供を座らせた後、濡れずに運転席へ移動できます。
ベビーカーを折りたたまなくても収納できるから
子供が外へ行けるぐらいに成長したら、たくさんお出かけしたいですよね。
しかし、ベビーカーの積み降ろしは意外と面倒なものです。
そこで、写真にあるとおりフリードのリアスペースを見てください。
ベビーカーを折りたたまずに乗せることができます。※
※3列目シートを跳ね上げる必要あり
実際に乗っている感想ですが、
3列目シートは緊急で大人数を乗せる時以外は、基本的に跳ね上げたままにしていることが多いです。
3列目シートの跳ね上げの手間は、日常で感じることはありません。
フロントガラスが大きくて視界が広いから
フリードは一度試乗してみてください。
というのも、フロントガラスが大きく、とても視界が広く感じていただけると思います。
私も妻も、購入する前に一度だけ試乗した時の第一声が
視界が広く感じる!でした。
車体サイズがちょうど良いだけでなく
視界が広いため女性でも運転しやすい。
車内用ミラーが標準装備だから
フリードがファミリー向けに作られているな~と感じる点の1つ
車内用ミラーが標準装備されています。
当然、バックミラーは車内用ミラーの下にあります。(写真でわかりますかね?)
この車内用ミラーを見れば、振り返る必要なく後部座席の状況が一目で分かるので、子育てにとても優しいです。
インパネがお洒落で洗練されているから
新型フリードのインパネは、写真のとおり木目調になっており、どこかのカフェを彷彿とさせる車内空間を演出することができます。
高級車のようなラグジュアリー感はありませんが、さりげなくお洒落なデザインも子育てママにも嬉しいのではないでしょうか。
充実の収納スペースがあるから
新型フリードは、収納スペースが非常に多いです。それもかゆい所に手が届く収納力。
運転席と助手席から使用できる収納スペースだけでも次に挙げるほどの箇所があります。
- センターテーブル
- ハンドル奥の蓋つき収納ボックス
- ドリンクホルダー左右4か所
- 助手席用テーブル
人気車種のため中古の流通量が多いから
新型フリードは2019年10月頃に発売が開始されました。
私は2019年12月に予約しましたが、納車まで3~4ヵ月待ちの人気車種です。(クロスターの場合)
「新車にこだわらない!」という方は中古市場にも新型フリードが出回っています。
最後に 今の車を高く売ろう
車を買うのは大きな買い物になるので、少しでも安く新型フリードを購入するためには、今持っている車を高く売ることが重要です。
このサイトから下取り査定をすれば複数社からの電話勧誘もなく、手軽に今お持ちの車の査定が可能。しかも高価買取が期待できます。