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会社員の処世術

【休日も仕事のことを考えてしまう】休日を楽しむための秘策6選

休日も仕事のことを考えてしまう
  • 休日も仕事のことを考えてしまう
  • 仕事のことが頭から離れない

このような悩みにお答えします。

この記事を読むことで

  • 休日に仕事のことを考えるストレスから解放された!
  • 休日は思いっきり楽しんで過ごすことができた!

そんな気持ちを持てるようになりましょう。

でんけん

この記事を書いているのは、大手企業に勤めるアラサー会社員。

人事部に所属しています。

休日も仕事のことを考えてしまう理由

リストラ 特徴

まずは、休日も仕事のことばかり考えてしまう理由が何かを考えてみましょう。

考えられる理由は次のとおりです。

  • 仕事量がキャパを超えている
  • 真面目すぎる・責任感が強すぎる
  • 休日に仕事の連絡が届く仕事に従事している

①仕事量がキャパを超えている

休日を返上しないと平日の仕事量が多すぎてアップアップの状態。

この状態では、「出社したらあれもこれもやらないといけない」という思いが脳内を巡ります。

やらなければならないことばかりを考えていると、実態以上に仕事がたくさんあるように感じ、常に仕事に追われている感覚になります。

この場合、残った仕事を減らしていくことでしか楽になる方法がなく、休日に出勤してストレスから逃れようとする人が多いでしょう。

もし休日出勤が常態化しているのなら業務自体を見直す必要がありますね。

②真面目すぎる・責任感が強すぎる

仕事を100%でこなさないといけないと思うほど、勤務時間は長くなる一方です。

仕事は悩み考えながら進めることが、最も時間を要します。

悩める人

上司に認められたいから質の高い仕事をしたい。
そうすると1つの仕事に時間がかかってしまいがち・・・

「100%の質を出さなければいけない」と責任を抱え込むのではなく、悩み考える時間は一定の時間で切り上げ、人に相談する癖をつけると良いです。

③休日に仕事の連絡が届く仕事に従事している

仕事上関係のある人(上司・同僚・取引先)が自分の休みと同じ日に休んでいる場合は良いのですが、自分が休みの日にその人たちが仕事をしている場合、何かしらの連絡が来てしまうでしょう。

代表例として、BtoCの営業マンはお客さんからの連絡が365日届くことが考えられます。

休日にかかってくる電話1本が成約の案件であるなど、自身の業績に影響を与える可能性もありますから電話に出られなくてチャンスを逃すことがないよう、電話を握りしめて休日を過ごす人は少なくないはずです。

休日に仕事のことを考えないで済むには?

業種や仕事内容によっては休日に仕事のことを考えないこと自体が不可能な場合もありますが、休日に仕事のことを考えるストレスを軽減させることは可能です。

休日に仕事のことを考えないようにする方法は次の6つです。

  • 休日前にキリ良く仕事を終えておく
  • 休日前に休日後にする仕事を決めておく
  • レスポンスの早さを気にしすぎない
  • 自分に与えられた休日を大切にする
  • 会社のスマホやPCを触れない場所に置く
  • 「休日は返信しない人」を徹する

①休日前にキリ良く仕事を終えておく

休み明けに急ぎの仕事をしなければならなかったり、休み明けに悪い報告をしなければならないと休み明けの仕事が憂鬱になりますよね。

休み明けはなるべく平常運転で始動したいところ。

そのためにも休みに入る前日にキリ良く仕事を終えられるよう計画的に仕事を進められると良いですね。

急ぎの仕事や重要な仕事を休日明けにセッティングしてしまうと、休日でも仕事のことを考えてしまいがちになります。

仕事の組み方にある程度裁量のある仕事をしている場合は、仕事の組み方を工夫してみることをおすすめします。

②休日前に休日後にする仕事を決めておく

憂鬱な休み明けの朝から仕事をサクサク進める気力がない・・・

そんな方は、休みに入る前に休み明けの午前中にやるべきことを整理しメモしておくことをオススメします。

そうすることで、頭が冴えない休み明けの朝でも、あなたはロボットのように書いてあることを実践するだけで仕事を進めることができます。

この方法なら、休み明けに何も考える必要はありません。

憂鬱さを吹き飛ばすには、まずは行動してみることです。

「仕事したくないなぁ」とダラけていると引きずってしまうため、考えなくても仕事を進めることができる状態をあらかじめ作っておくことが肝心です。

③レスポンスの早さを気にしすぎない

休日にお客さんや上司同僚から連絡が来ていても緊急な用事でなければ休み明けで良いじゃないですか。

レスポンスが早い人=仕事がデキる人

そんなイメージを持つかもしれませんが、休みの日に働くまでの必要はありません。

誰も休みの日に早く返事をよこしてほしいなんて思ってないでしょう。

④自分に与えられた休日を大切にする

個人の権利として与えられた休日なのですから、せっかくなら大切に使いたいものです。

仕事は休日でなくてもできるわけですから、休日には休日にしかできないことをした方が人生が充実します。

没頭できる趣味を見つけるなど、「仕事のことを考えている余裕が無い」と思えるほど休日を全うできると良いですね。

⑤会社のスマホやPCを触れない場所に置く

休日に会社のスマホやPCに連絡が来る会社に勤めている方は、連絡手段であるスマホやPCから距離を置きましょう。

物理的に仕事と距離を置くことは結果が出やすい対策になります。

特に、スマホの着信があったら休日でも気になってしまうという方にはおすすめの方法です。

⑥「休日は返信しない人」を徹する

休日でも空き時間で返信してくれる人と認知されていると、どうしてもお客さんや上司同僚はあなたの返信を期待してしまいます。

休日は割り切って仕事はしない(=メールも電話も返さない)というスタイルを確立することで休日から仕事を切り離すことに繋がるでしょう。

休日に仕事から離れられない仕事をいつまで続けられるだろうか

休日でも頭から離れない仕事について、それに心底楽しさを感じているのなら続けても良いですが、その状態が苦痛ならその仕事から離れた方が良いです。

仕事ばかり考えて他のことをないがしろにする人生にならないように。

  • ひとまず休んでみる
  • 仕事を辞める
  • 仕事を辞める

①ひとまず休んでみる

「仕事に行くのが怖い」という状況は客観的に見て酷い状況です。

そんな時は無理をせずに休むことも悪いことではありません。

休むことで大きな迷惑がかからないのであれば、時に仮病を使って休むことだって自分の身を守るたには必要な勇気です。

②仕事を辞める

仕事を辞めるのも勇気がいることです。

このブログでは、円満に仕事を辞める方法についてもご紹介しておりますので是非ご参考にしてください。

③仕事を辞める

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業サラリーマン/自身の経験を元に20代~30代の社会人に向けた記事を発信中