✔ もう20代後半なのに、自分がしたい仕事がわからない。
✔ 自分が向いている仕事がわからず悩んでいる。
仕事に情熱ややりがいを持って働いている友人の話を聞いた時。
会社からの帰り道で「はぁ」と溜め息をつくほど今の仕事にやりがいや楽しさを感じることができていない時。
✔ 自分が本当にやりたい仕事は何なのか?
✔ 自分に向いている仕事が他に何かあるのではないか?
そんなことを考え、思い悩む人も多いのではないでしょうか?
私も同じような悩みを持ったことがあります。
この記事を読めば、自分に向いている仕事を再認識し、仕事に対して前向きになることができます。
仕事で何がしたいか分からない状況とは?

✔ 自分がやりたい仕事がわからない
✔ 自分に向いている仕事が何かわからない
このような疑問を持つ理由として次の2つが考えられます。
- 情報量が多い
- 経験が少ない
この2点について、これから深堀りしていきましょう。
情報量が多い
情報量が多すぎると、
『この仕事楽しそう』
『あの仕事も良いなぁ』
こうして、今の仕事と比較して”良さそうな”仕事が増えます。
選択肢が増えるということで、隣の芝は青く見える状態に。
結果的に、今の仕事に相対的に魅力を感じなくなってしまうわけです。
経験が少ない
仮にあなたが1つの会社で同じ内容の仕事しか経験が無いとすると、
- 他の仕事にはどのようなものがあるのか
- やりがいは何なのか
わからないですよね。
あらゆる職種・業界での経験があれば、自ずと自分の向き不向きが見えて来るのでしょうけど、現実的に難しいです。
経験を増やすには何度も転職するしかないですが、複数回の転職はイメージが悪いですよね。
そこで、経験の変わりに視野を広げる・知見を増やす方法について、これからご紹介していきます。
【具体的】20代後半なのに仕事で何かしたいか分からない状況を脱却する方法

どのような仕事がしたいのかわからない状況を脱却したいなら自ら行動を起こさない限り『新しい気づき』は生まれません。
この記事では、具体的な脱却方法について次の3点をご紹介していきます。
- グッドポイント診断を試してみる
- ミイダスで自分の市場価値を測る
- 転職サイトで求人を探す
方法①:グッドポイント診断を試してみる
リクナビNEXTが提供しているグッドポイント診断を試してみることで、自分の強みや向いている働き方を再認識することができます。
診断は簡素なものではなく、じっくりやると30分程度の時間がかかるデメリットはありますが、その分正確なデータが出てくると言われています。
実際に私が試してみた感想をこちらの記事に書いているのでご覧ください。
>>【試す価値あり?】グッドポイント診断を実際にやってみた感想
方法②:ミイダスで自分の市場価値を測る
1つめのグッドポイント診断と似ていますが、ミイダスが提供しているパーソナル診断でも、あなたが能力を発揮できるのか認識することができます。
方法③:転職サイトで求人を探す
ご紹介する最後の方法として、直接転職サイトで求人を探す方法があります。
転職サイトで載っている求人情報を見ることで、どんな仕事をするのかイメージすることができますし、そもそも求人が出ているため、『良さそう!』と思った求人があれば一度話を聞くだけでも自分がやりたい仕事を見つけるきっかけになります。
私も試したことがありますが、意外にも「この仕事楽しそう!」と気が付くことがあります。
更に、自分に合う仕事を探すなら、求人数が多いサイトで検索しないともったいないです。
>>【転職サイト比較】求人数が最も多いサイトは”あの”サイトだった
☑おすすめ転職サイト

①大手企業サイトならではの豊富な求人数
②独自のAIが膨大な求人から自分では探せない「ぴったり」を紹介
③登録した職務履歴書を見た会社からオファーが届くことも
一方、転職エージェントなら、不安が大きい初めての転職活動も二人三脚でサポートしてもらえます。
転職エージェントは利用登録から求人検索はもちろんのこと、内定までのサポートまで完全無料です。
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