おすすめの退職代行サービスのが知りたい。
どの退職代行サービスを使えばトラブルなく退職できるの?
このような悩みを解決します。
そもそも、退職代行サービスの利用を考えている人が気にしていることは何か・・・
それは次の観点ではないでしょうか?
- 100%退職できること
- トラブルなく退職できること
- サービス価格が適正であること
本記事を読むことで、退職代行サービスのおすすめを知ることができ、退職代行サービス選びに失敗する可能性がグッと下がります。
退職代行サービスの利用の流れやデメリットについて知りたい方はこちら→【不安をゼロに】退職代行サービス4つのデメリットと解消法とは?
\先に結論を知りたいなら/
★退職代行おすすめベスト3選
労働組合が運営する退職代行サービスがおすすめな理由
退職代行サービスを展開する業者には3つの種類があります。
- 労働組合
- 弁護士
- 民間企業
労働組合は団体交渉権を持っていますので、退職時の交渉を代理で行うことができます。
具体的には、次のような交渉です。
- 有休消化の請求
- サービス残業代の請求
- 退職金の請求
弁護士であれば、損害賠償や万が一起訴された際の対応もサービス内容に含まれていますが、労働組合ではそういった対応ができません。(=これを非弁行為と言います。)
一方、民間企業が運営するサービスは料金が安いですが、「退職希望を申し出ること」しかできません。労働組合のように金銭の請求行為をする権利もありません。
当然ながら、費用面では弁護士→労働組合→民間企業の順に安くなっていきます。
万が一トラブルになっても嫌だし、弁護士に依頼するのが良いってこと?
いえ、実際のところ、退職のみを理由に会社から訴えられる可能性は極めて低いです。
<理由>
社員が辞めることに対して訴えても、会社側には何のメリットもないから。
仮に会社側が損害賠償請求をしたとして、そこで得られる額よりも、裁判にかかるコストの方が大きくなってしまうため、会社側から労働者に対して裁判を起こすケースは多くないのです。
1人の社員の退職だけで裁判沙汰になるほど暇な会社は無いということです。
ただし、金銭の横領や顧客情報の漏洩などの事案がある場合は、損害賠償を請求される可能性が無いとは言い切れませんので覚えておきましょう。
以上の理由から、最もサービス面、費用面でバランスが良いのが「労働組合が運営する退職代行サービス」となるわけです。
ここまでで、退職代行サービスを1から選ぶなら「労働組合が運営するサービス」から見るべきだというのは分かっていただけましたか?
労働組合が運営する退職代行サービス3選
当ブログでは、労働組合が運営するサービスの中から、ネットでの口コミ等から評価が高かった3つのサービスをご紹介します。
【第1位】退職代行SARABA
<事実>
・退職代行SARABAは利用者数が業界で1位。
・料金プランも一律金額24,000円と安価で、当ブログで紹介する3つの労働組合が運営するサービスの中でも最安値。
・追加料金が発生しないため、サービスの利用後に費用が高額になってしまう心配なし。
・退職できなかった場合は24,000円全額返金。
<口コミ>
・回答の中で、退職できなかったケース自体が無い。(HPには「ほぼ」100%との表現)
・24時間365日対応してくれる。レスポンスも早い。
・即日の実行や折り返しの電話対応、営業時間対応などは、基本利用料の範囲で実行してもらえる。
有給消化や未払い賃金・残業代、退職日についての交渉を依頼したいケースでの利用に向いている。
\LINE問い合わせOK/
【第2位】退職代行Jobs
<事実>
・退職代行Jobsは、従業員が2019年時点で90名おり、資本金97,573,000円と、退職代行を行う会社のなかでは規模が大きい。
・料金プランは一律金額29,000円。
・追加料金が発生しないため、サービスの利用後に費用が高額になってしまう心配なし。
・退職できなかった場合は29,000円全額返金。
・ただし、HPには次の記載あり。
過去の退職率は100%。必ず退職できるので返金保証制度の適用は一度もありません。
<口コミ>
・24時間365日(am1:00~6:00は自動応答対応)可能な限りで即時対応してくれる。
・依頼後、退職代行Jobsからの連絡に3日間応答しないと申し込みがキャンセル扱いとなる。
・顧問弁護士を務める西前啓子先生の心理カウンセリングが受けられるという、他社にはない一風変わったサービスがある。
・退職代行jobsでは提携している人材紹介会社を利用して転職をすると、最大で3万円の転職お祝い金がもらえます。
これなら実質無料で転職できてしまいますね。
第1位の退職代行SARABAと比較すると金額が高いですが、オプションが多いイメージなのが退職代行Jobsです。
\24時間受付可/
【第3位】退職代行ガーディアン
<事実>
・退職代行ガーディアンでは、雇用形態に関係なく一律で29,800円(税込)。正社員だろうとアルバイトだろうと、これ以上の費用が追加でかかることはない。
・追加料金が発生しないため、サービスの利用後に費用が高額になってしまう心配なし。
・退職できなかった場合は全額返金。
「辞められないというケースは過去一度もありません」とHPに記載あり。
<口コミ>
・依頼日の当日に退職連絡をしてくれ、即日退職できた。
\確実・即日・365日/
ここまで労働組合が運営する退職代行サービスを紹介してきましたが、たとえば、残業代や未払い賃金がある、違法な長時間労働、いじめ、モラハラなどの被害で心身に影響を受けているなど、退職理由が法律違反に関係している場合で、きちんと会社と闘いたい!という方は、多少料金が高くても、法律事務所等、弁護士が直接交渉に関われる会社が運営するサービスを選ぶことをおすすめします。
弁護士運営の退職代行サービスでおすすは、弁護士法人みやびの退職代行サービスです。ぜひこちらも検討してみてください。
運営元 | 弁護士法人 みやび |
---|---|
料金 |
着手金:55,000円(税込) |
相談方法 |
LINE、メール |
\まずはLINEで無料相談/
とにかく費用を抑えたいなら民間事業者による退職代行サービス
未払い残業代や有給休暇の申請なんて良いから、とにかく安く!早く退職したい!という方には民間事業者による退職代行サービスをおすすめします。
※ 退職するまでのスピード感は労働組合が運営するサービスとは差はありません。
民間事業者による退職代行サービスの価格相場は10,000円~50,000円と言われており、労働組合の価格相場である20、000円~30,000円よりも安くなる可能性があります。
ここで注意したいのは、サービス面で「退職を申し出ること」しかできない民間事業者の退職代行サービスで、それ以上のサービスが受けられる労働組合の退職代行サービスより高いお金を払ってしまうことですよね。
ですからこのサイトでは、100%退職を謳っており、価格が労働組合の価格相場よりも安い退職代行サービスを紹介していきます。
①男の退職代行
男の退職代行は、男性の退職代行に特化することで、男性のみを専門に扱うことで、特有の悩みに考慮し、辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ男性を退職ストレスから解放、「今よりも良い条件の仕事へ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスです。
ストレス社会と言われる現代において、男性にも特有のストレスが増えています。労働時間やノルマといった職場環境からのストレス、上司や同僚との人間関係、なかなか上がらない収入など、「ブラック企業」ではないけれども日々の勤務の中でストレスを常に感じている、上司や周りの目を気にしてしまい辞めることを言えない、といった仕事や退職に関する悩みを抱えている人も多いかと思います。【男の退職代行】は、そのような男性に代わって会社側への退職の連絡を代行するサービスです。
<事実>
・退職のご相談は無料
・お支払いは、銀行振込、各種クレジットカード、電子マネー決済
・追加料金なし
・転職サポート、起業・独立・開業サポート(無料)
・転職お祝い金最大5万円プレゼント
・退職できなかった場合の「全額返金保証あり」
②女の退職代行
女性の退職代行は、女性の退職代行に特化することで、女性の特有の悩みに考慮し、辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ女性を退職ストレスから解放、「次のわたしへ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスです。
特に女性は、強気な上司であったり、人手不足や人間関係を悪くしないようになどの職場の空気に配慮して、退職を言い出せずに苦しんでいる人も多くいます。また、そこまで深刻ではないけど仕事がつまらないと感じていたり、上司や同僚などと合わない、職場の雰囲気が合わないなど、何となく次に行きたいなぁと日々感じている方も多いかと思います。「わたしNEXT<退職代行>」は、そのような女性に代わって会社側への退職の連絡を代行するサービスです。
<事実>
・アルバイトやパートの場合19,800円(税込)、正社員、契約社員、派遣社員、内定辞退は29,800円(税込)
・退職成功率100%
・サブスク退職プランあり(月額3,630円)で年2回まで退職代行サービスの利用が可能
以上、当ブログがおすすめする退職代行サービスについて紹介してきましたが、どこも相談は無料なので、まずは料金が安く安全な、労働組合が運営する「退職代行SARABA」に相談してみるとサービスの内容が良くわかるはずです。
\LINE問い合わせOK/