仕事・転職・キャリア

会社員がつまらないことに気付いた大企業サラリーマンが今の会社を辞めない理由

会社員 つまらない

「会社員 つまらない」

と検索したあなたは私に似ているかもしれません。

これから就職活動をして会社員になろうとしている若者

私と同じように数年働いた会社員

どちらの方にも読んでいただき、共感いただければ嬉しいです。

この記事を読めばわかること

✔ 私(大企業勤めの会社員)が「会社員がつまらない」と気づくまでの経緯
✔ 「会社員がつまらない」という状況を脱却する方法
✔ 「会社員がつまらない」と感じた私がそれでも今の会社を辞めない理由

会社員がつまらないと感じてしまった筆者のこれまで

無駄 悩む

まずはじめに、私が会社員はつまらないと感じた経緯についてご紹介します。

憧れて入社した大企業

私は、就職活動で多くの学生がそうであるように、大企業に憧れ、大企業の内定を勝ち取りました。

当時は、世間一般と比べれば「安定」「好待遇」を勝ち取ったと誇らしげでした。

しかし今考えてみると、その「安定」や「好待遇」は、

一生今の会社で働くことを前提とした考え方

であるということです。

数年働くと知る現実

社会人として実際に何年か働くと様々な経験をします。

具体的には、様々な人の生き方/キャリアステップを目の当たりにするのです。

  • 入社1年で転職する同期
  • 入社3年で退職し起業する同期
  • 副業で小遣い稼ぎを実現した友人

悲観的な私にとっての見え方は、

「同期や友人⇒挑戦している」
「私⇒挑戦せず保守的」

世の中にはたくさんの可能性や選択肢が転がっているのに、

学生時代に決めた就職先に一生お世話になるのか?

次第にそんな感情を抱くようになるわけです。

ですがその一方で、
今の会社への不満がそれほどあるわけでないのです。

むしろ世間と比較した「安定」「好待遇」を捨てきれず、
保守的になればなるほど今の会社以外のキャリアが想像できなくなります。

それなら、今の会社でできることを全力で楽しめばいいじゃないか?

これもまた問題が発生します。

会社員にとって、配属される部署や任される仕事は基本的に自分で選ぶことができません。

すると、自分の仕事は単調で誰でもできそうな仕事に見え、他の同期はレベルの高そうな仕事をバリバリこなしているように見えることがあるのです。

特に大企業は次のことが原因で仕事にやりがいを持ちづらいです。

  • 仕事の担当領域が狭い
  • 会社が大きく自身の仕事の成果が見えづらい
  • 人事評価が不透明
  • 人事異動は個人の意向が通らない

>>【関連記事】7年勤務して分かった大企業の仕事がつまらない理由

そうしたやりがいを持ちづらい仕事を日々こなしていると、

この生活が40年も続くのか

と感じるようになるわけです。

先が見えている人生に嫌気がさす

就職した当時は1つの安心材料として思っていた「安定」が、
次第に「先が見えた人生」に変わります。

会社勤めをしていると、自分の10年後、20年後は近くに座っている上司/先輩の姿であることに気が付きます。

結婚して、子供ができて、家を買って・・・

良い面でも悪い面でも、今後どれぐらいのお給料が貰えるのかも、会社の給与テーブルや上司/先輩の昇進スピードを見ていれば自ずとイメージすることができます。

元々先が見えていることを分かったうえで大企業に入社したのに、先が見えすぎた「今」が憂鬱になってしまいました。

当然、会社員も絶対安定とは言えません。
経済の先行きは不透明ですし、業界ごとに景気が悪化することもあります。
ただ、フリーランスや自営業よりは会社に守られているため比較的安定であるとしてこの記事を書いています。

会社員がつまらないと感じる瞬間は誰にでも来る

リストラ 特徴

会社員として働いていると、誰しも会社員がつまらないと感じる瞬間がやってくるはずです。

ソニー生命が行なっている「社会人1年目と2年目の意識調査(2020年)」では、1年目社員500人と2年目社員500に対してアンケート調査を行っております。

調査の結果を見ると、

今の会社を「すでに辞めたい」と回答している2年目社員は1年目社員の2倍に増加。

今の会社で「定年まで働きたい」と回答している2年目社員は1年目社員の1/2に減少。

社会人1年目と2年目の意識調査(2020年)を元に作成

この結果はやはり、会社員として1年経過した2年目社員は1年目社員と比べて現実が見えてしまったことによるものだと思われます。

会社員がつまらないと感じる人は伸びしろがある

会社員がつまらないと思うことはつまり、今の現状に満足していないから生まれる感情です。

その気持ち、めちゃくちゃ大切です。

今の生活、今の人生に満足していたらそれ以上の成長はないでしょう。

野球好きな方なら知らない人はいない名将であり名捕手である野村克也氏は次のような名言を残しています。

満足した瞬間に、その人の成長は限定され、閉ざされてしまう。これを突破するには、限界をもうけないことだ。

会社員がつまらないという状況を脱却する方法

さて、ここまで読み進めていただけた方はきっと、現状に満足していない向上心のある方でしょう。

会社がつまらないと感じたその状況から抜け出すために、実際に私も試していることをご紹介させていただきます。

【辞めない】今の会社の仕事にやりがいを持つ

まずは最も身近な対策です。

今勤めている会社の仕事を楽しくする方法です。

仕事の意義を考える

目の前の仕事がある意味を考えてみましょう。

具体的には、

  • その仕事はどのような影響を及ぼすのか
  • その仕事における関係者は誰なのか
  • その仕事が無くなるとどうなってしまうのか

そうしたことを考えてみると、自然と自分がやらなければならない理由が見えてくるはずです。

『やらなければならない』と感じることができれば、その環境で実力を発揮できるように、スキルを磨くことが大切になってきます。

スキルアップを図ることで、仕事が人生の中で大切な物となり、より深く仕事の意義を感じることができるはずです。

さらに、実力がついてくると他の人からも頼りにされます。その良いスパイラルが続けば自分に自信がつき、更に仕事・会社生活が楽しくなること間違いなしですね。

出世できない人 共通点
【必見】そこそこ出世したい人は「出世できない人の共通点」を知っておくべき出世を目指すサラリーマンは、出世する人の特徴を知ることも大切ですが、「出世できない人」の共通点を知っておくことも大切です。正直、上に行けば行くほど出世は運も必要です。この記事では、「ある程度出世したい人」のために、出世できない人の共通点についてご紹介します。...

当たり前を覆す

『毎年そうだから』

『前任者がこうやっていたから』

といった当たり前と思われることを疑うことから始めてみましょう。

当たり前を疑うには、自分や目の前の仕事を相対視・客観視する必要がありますが、いつも同じコミュニティに居るだけでは他の見方ができなくなります。

他の会社の人と繋がりを持つなどして、自分の視野を広げてみると新しい発見があるかもしれません。

今の仕事を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

感謝をする

会社がつまらないと感じる心情には、「今の環境は当たり前」という前提が存在していると思います。

  • 上司や同僚
  • オフィス環境
  • 仕事の内容
  • 社会貢献度
  • 給料・福利厚生

改めて振り返ってみると恵まれていると感じる部分があると感じることができるのではないでしょうか。

今当たり前にあるモノやコトに感謝することで、充実感を得ることができ、仕事の内容が変わらなくても見え方が変わるはずです。

大企業 勝ち組 負け組
【大企業でも人生負け組?】大企業の社員は本当に勝ち組なのか。「大企業で働くこと」は本当に勝ち組なのか。大手インフラ企業に7年勤める筆者が常に不安に感じていることは、万が一今の会社が潰れたらどうなるか?リストラされたら?早期退職を求められたら?このまま大企業というぬるま湯に浸かっていて大丈夫なのでしょうか。大企業に入社して負け組にはなりたくないですよね。...

【起業する】自分の可能性を試す

ある程度の下積み時代は耐えられる!という方は独立起業してみることをおすすめします。

ですが、私の親は脱サラ起業の経験があるのですが、次のことを言っていました。

・成功するためにはある程度の初期投資が必要
・休日も仕事のことを考えなければならない
・失敗したら借金まみれ

今ならスマホ1台、パソコン1台で起業できる時代ですから、そこまでリスキーではないかもしれませんが、ある程度のリスクは許容しなければいけないかもしれませんね。

【副業する】小さなリスクで自分の可能性を試す

副業が禁止されていない会社なら副業を始めてみることをおすすめします。

私はこの記事を書いているように、ブログライターとして活動を始めています。

ブログを通して得られることとしては、よく

『月10万円稼げた!』などといった収入面ばかりが目立ちますが、

  • 自分で稼ぐことができたという自信
  • 文章構成スキル
  • コピーライティングスキル
  • CSSの知識

といった点で自分の成長を感じることができたことが非常に大きいです。

また、副業なら起業と異なり初期投資がほとんどなくても始めることができますよ。詳細は次の記事で書いています。

>>【令和の最強職種】大企業の社員こそ副業を始めるべき理由

【転職する】やりがいを感じられる天職を探す

今の会社や仕事に楽しみを見出せない人は、自分がバリバリ働いてやりがいを見出せる会社に転職しましょう。

楽しくない仕事をしていても、仕事のパフォーマンスが上がるはずもなく、ますますあなたの市場価値は下がる一方です。

悩める人

とはいってもいきなり転職を考えるのはなぁ

今の時点で会社を辞めるつもりがなくても、
いざという時のために準備だけはしておくことのは大切。

まさに、「備えあれば憂いなし」です。

準備といっても簡単です。
どのような求人情報が世の中にあるのかを把握しておくことだけ。

ネットの求人情報を見る習慣をつける
転職サイトに登録しておき、自然に求人情報を受け取る環境を作っておく

転職活動の準備を始めるなら、次の方法がおすすめです。

  • 転職口コミサイトを見る
  • 転職エージェントを利用する

転職口コミサイトを見る

転職会議は国内最大級。100万件以上の情報が掲載されています。

あなたが転職を考えている会社の名前を検索すれば、

  • 会社の良い点
  • 気になること・改善した方がいい点
  • リアルな年収データ
  • 福利厚生や休暇取得など働きやすさ

など、生の口コミが読めます。
面接で聞かれたことなど転職活動に関する口コミもあります。

口コミサイトの閲覧はこちらからどうぞ。
気になる企業の求人情報も見れますよ。

転職エージェントを利用する

転職エージェントでは、
自分の市場価値を確認することができますし、
自分に合った職場をプロの人材コンサルタントに無料で提案してもらうことができます。

☑おすすめ転職エージェント①

マイナビジョブ20’s

リクルートエージェント 無料

>>マイナビジョブ20’sで無料登録

① 20代の転職を熟知するキャリアアドバイザーが専任でつき、内定まで二人三脚でサポート
② 9つの側面から自己分析可能なツールが使用できる
③ 東京・関西・東海地方の転職に強い

\3分で無料登録/

☑おすすめ転職エージェント②

パソナキャリア

パソナキャリア

>>パソナキャリアで無料登録

①各業界・職種毎に専門特化したキャリアアドバイザーが、様々な角度からキャリアコンサルティングを実施
②パソナグループの幅広いネットワークが強み
③得意な業界/職種は次のとおり

【得意な業界/職種】
■IT・通信・インターネット
■メーカー(機械・電気・電子)
■医療・福祉医療
■営業

\3分で無料登録/

筆者(私)が今の会社を辞めない理由

会社員がつまらないと感じた私が今でも会社員であり続けている理由は次のとおりです。

  • 会社に所属していれば会社を利用して様々な経験ができるから
  • 毎月安定した給料が入るため生活が安定するから
  • 副業や資格の勉強を利用することで自分の可能性を広げることは会社員でもできるから

以上、皆さんの現状を変えるきっかけになれば幸いです。

ABOUT ME
でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業サラリーマン/自身の経験を元に20代の若手社会人に向けた記事を発信中