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仕事でどれだけ雑用しても評価されない理由【雑用は無駄なのか?】

仕事 雑用 評価されない
悩める人

自分は嫌な雑用もしっかりこなしているのに評価されない・・・
雑用を頑張るのは無駄なの?

この記事では、こんな悩みに答えます。

仕事をするうえで、自分ではコントロールすることができない人からの評価。

自分は雑用仕事も真面目にやっているのに、なぜか雑用を頑張っているようには見えない同僚の方が職場で評価されていると、やるせない気持ちになりますよね。

筆者が大手インフラ企業で7年働いた経験から、

雑用は大事だけど、雑用だけでは評価には繋がらない

と感じます。

この記事を読めばわかること

✔ 雑用を頑張っているだけでは評価されない
✔ 雑用を率先してできる人は素晴らしい

仕事で雑用を嫌がらずにやるメリット

雑用と言えば・・・

・コピー
・会議資料のホチキス止め
・コピー用紙の入れ替え
・シュレッダーくずの廃棄
・オフィス内清掃
・お茶入れ

などなど。
人によっては、飲み会やイベントの幹事も雑用だと感じる人もいるでしょう。

雑用の定義は人によって異なるかもしれませんが、
どれも会社で仕事をするうえで必要な作業です。

雑用をする人が居なければ会社は回らないでしょうから、大前提として雑用は非常に大切なものです。

したがって、雑用を嫌がらずに率先してやることにメリットはあります。

職場に溶け込みやすくなる

ゴミ袋を新しいものに取り換えたり、コピー機の紙を補充したりする雑用は、

『誰かがやってくれるだろう』

と多くの人がやりたがりません。

こういうことを進んで行うことで周りの人たちは非常に喜ぶでしょう。

雑用を積極的にやっていると必ず誰かはその姿を見てくれています。

職場の中に1人は体育会系的思考で、雑用を積極的に行う後輩を可愛がってくれる人がいるはずです。

すると、あなたの良い口コミが広がり、信頼してくれる人が増え、自然と職場に溶け込みやすくなるでしょう。

>>【自分に無いものが見つかる】職場で好かれる人はこんな人

後輩が居れば良い背中を見せることができる

雑用は職場において誰かがやらなければならない作業です。

あなたに後輩が居る、もしくは今後後輩ができるのなら、雑用をしっかりとこなす姿は後輩にとって非常に勉強になるはずです。

後輩に対しては、ただ

『雑用をやっておいて!』

と伝えるだけでなく、雑用のやり方を実際に見せながら教えることが非常に大切です。

早く仕事を覚えることにつながる

雑用を積極的に行うと、職場の全体像が見えてきます。

特に次のような作業では、自然と他の人の仕事の情報が目に入ってきます。

  • コピー取り
  • 電話当番
  • 会議資料ホチキス留め

雑用ではありますが、手にする情報や耳にする情報を理解しようと意識すれば、他の人が行っている仕事の内容を把握することができるかもしれません。

さすがに仕事の詳細までは理解できないかと思いますが、職場の仕事の全体像は見えてくるとは思いませんか?

雑用を頑張っているだけでは評価は上がらない

ここまでお伝えしてきたように、雑用をすることで良い影響をもたらすことはあります。

ですが、雑用を誰よりも頑張っているからと言って、仕事の評価が上がるとは言えません。

筆者の会社の例でお伝えしますが、
人事評価の観点は次の2つの観点で成り立ちます。

行動姿勢の観点は、
仕事への積極性や周囲との協調性など、本人の性格的な面が重視されるものです。

成果の観点は、
本人の取り組みによる仕事の成果であり、その成果は直接会社の貢献に繋がります。

したがって、

悩める人

雑用を誰よりも頑張っているのに評価されない!

と感じている人は、行動姿勢の観点では高い評価を受けているかもしれませんが、成果の観点では評価が低いのかもしれません。

また、前述のとおり、成果の観点は非常に明確なのです。

例えば、

・部署で1番の営業成績を上げた。
・1つの作業工程にツールを導入し、作業効率を向上させた。
・新たなシステムのマニュアルを作成した。

本人が成し遂げたものが明確ですよね。

一方で、行動姿勢の観点は非常に定性的で評価が難しいことはなんとなくイメージできますよね?

ということで、
「雑用が評価に繋がりにくい理由」について説明していきます。

雑用が評価に繋がりにくい理由

無駄 悩む

雑用が評価に繋がりにくい理由は次のとおりです。

  • 誰でもできるから
  • 見ていない人には分からないから
  • 当たり前だと思われてしまうから

誰でもできるから

雑用は誰にでもできます。

雑用をする担当なんて決まっていないでしょうから、
誰がどれだけ雑用を頑張っているかは定量的に把握ができません。

周囲の人が抱くイメージは、せいぜい

『あの人は雑用を積極的にやっている印象だな』
『あの人は雑用を進んでやっているイメージは無いな』

ぐらいでしょうか。

誰でもできる仕事ゆえに、雑用を頑張っていても、

周囲の人

気が利くね!ありがとう!

ぐらいにしか評価されないのです。

見ていない人には分からないから

後で確認することができる「仕事の成果」とは異なり、
雑用などの「行動姿勢」は、その人の行動を日頃から見ている人でないと分かりません。

人事評価を下すのは、必ずしも自分のことを日頃から見てくれている人だけとは限りませんから、形に残らない雑用などの「行動姿勢」は評価に繋がりにくいのです。

人事評価する人

日頃の行動姿勢より、仕事の成果の方が評価がしやすい。

当たり前と思われてしまうから

雑用を頑張っている人を見て、

『頑張っているな』

とその姿勢を評価してくれる人も中には居ると思います。

その一方で、

『若ければ雑用をするのは当たり前だろう』

と思っている人もいるのです。

雑用を積極的にすることでスタートラインに立ったとイメージしていただければ分かりやすいかもしれません。

雑用を率先してできるのは素晴らしいこと

雑用を頑張っていてもなかなか報われることはないかもしれません。

ですが、何度も言うように雑用無しでは会社は回りません。

雑用を積極的に行うことも会社に貢献していると間違いなく言えます。

これは私の経験ですが、

残業中にシュレッダーのゴミが溜まっており、
ゴミ袋の交換とゴミの運搬をしていたら、当時苦手としていた管理職の方に

管理職の方

そういうことができるのは素晴らしいね~

と、お褒めの言葉をいただいたことがあります。

雑用の大切さを分かっており、
見ていてくれる人はいるんだなと感じた瞬間でした。

雑用ばかりの人は市場価値が下がる前に転職を

市場価値

ここまで説明してきたとおり、
評価されたいのであれば、雑用ももちろん大切ですが仕事で成果を出すことが何よりも重要です。

悩める人

・雑用ばかりで成果を生み出せるような仕事をもらえない

・雑用に時間を取られて自分がやりたい仕事に手が回らない

そんな場合は、自分がバリバリ働いて成果を出せる会社に転職しましょう。

スキルがつかない雑用ばかりしていても、あなたの市場価値は年々下がる一方です。

悩める人

とはいってもいきなり転職を考えるのはなぁ

今の時点で会社を辞めるつもりがなくても、
いざという時のために準備だけはしておくことのは大切。

まさに、「備えあれば憂いなし」です。

準備といっても簡単です。
どのような求人情報が世の中にあるのかを把握しておくことだけ。

ネットの求人情報を見る習慣をつける
転職サイトに登録しておき、自然に求人情報を受け取る環境を作っておく

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面接で聞かれたことなど転職活動に関する口コミもあります。

口コミサイトの閲覧はこちらからどうぞ。
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転職エージェントを利用する

転職エージェントでは、
自分の市場価値を確認することができますし、
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③得意な業界/職種は次のとおり

【得意な業界/職種】
■IT・通信・インターネット
■メーカー(機械・電気・電子)
■医療・福祉医療
■営業

以上、仕事において雑用を率先してやることは非常に大切です。雑用をする人が居ないときっと会社は回らないでしょう。

ですが、雑用を頑張っていれば評価されるかと言えば、そうとは言えません。
会社に勤めている以上、会社に貢献する具体的な成果を残さなければならないですからね。

会社では上手に立ち回り、そつなく雑用もこなしながら、仕事で成果を出すことに注力してみることをおすすめします。

ABOUT ME
でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業に7年勤める1児のパパ/「良い大学に入って良い企業に入る人生=幸せ」の1歩先を目指しています。”サラリーマンを楽しみつつ継続自己投資”がモットーです。