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転職関係

【転職サイト比較】求人数が最も多いのは”あの”サイトだった

転職サイト 求人数 比較

✔ 転職したことが無いから、まずは転職サイトで求人を見てみたい。

✔ どの転職サイトを見るべきか分からない。

✔ やみくもに転職サイトに登録するのは抵抗がある。

この記事ではそんな悩みに答えます。

転職経験が無い場合に転職サイトを選ぶ最も重要な要素は、求人数の多さです。

求人数が多ければ、次のメリットがあります。

✔ 求人の選択肢が増える

✔ 求人の更新頻度が高い

というわけで、この記事では、サイト内の求人数が多いサイトはどこなのか?

徹底的にリサーチしてみました。

求人数の多い転職サイトランキング

転職サイト ランキング

転職サイトで求人を探す前に、転職サイトには以下3つのタイプが存在します。

  • エージェント型
  • 直接応募型
  • スカウト型

↓3つのタイプについて解説している記事はこちら↓

>>【関連記事】転職サイト3つの種類の特徴を解説(作成中)

でんけん

上記3つのタイプ別に、求人数の多い転職サイトを探してみました。

転職エージェントランキング

▶転職エージェント公開求人数ランキング(2020年10月時点)

  公開求人数 特徴
1. doda  60,244 業界求人最大級
2. リクルートエージェント 40,500 豊富な求人数で全職種、年齢層をカバー
3. パソナキャリア 27,300 女性転職に強い
4. マイナビエージェント 16,900 キャリアアドバイザーの評判◎
5. type転職エージェント 8,200 対応エリアは東京、千葉、埼玉、神奈川に限定
6. ランスタッド 6,600 消費財、製造業、管理部門でハイクラスを目指す20代後半~30代に特化
7. JACリクルートメント 4,300 管理職や専門職に強い
8. Aidem Smart Agent 3,100 サポートは丁寧だが専門性に欠ける
9. ウズキャリ第二新卒エージェント 300 キャリアアップ求人は少ない
10. 第二新卒エージェントneo 200 第二新卒専門、満足度No.1

 

直接応募型転職サイトランキング

▶直接応募型転職サイト公開求人数ランキング(2020年10月時点)

  公開求人数 特徴
1. ビズリーチ 95,000 国内最大級ハイクラス転職サイト
2. doda 60,244 業界求人最大級
3. リクナビNEXT 44,431 安心の大手リクルートが手掛ける
4. はたらいく 3,000 地元の優良な中堅・中小企業案件が豊富

5. キャリア転職サイトtype

2,298 求人は首都圏が中心

 

スカウト型転職サイトランキング

▶スカウト型転職サイト公開求人数ランキング(2020年10月時点)

  公開求人数 特徴
1. ビズリーチ 95,000 国内最大級ハイクラス転職サイト
2. doda  60,244 業界求人最大級
3. キャリアカバー 53,688 ハイキャリア向け
4. リクナビNEXT 44,431 安心の大手リクルートが手掛ける
5. キャリア転職サイトtype 2,298 求人は首都圏が中心

求人数は多い方が良い

転職サイト 求人数

ここまでは求人数が多いサイトランキングをご紹介しました。

転職サイト自体は非常に数が多いものの、転職サイトごとの求人数を比較してみると、求人数のボリュームには大きく差があることがわかりますね。

求人数が多かった転職サイトのうち「doda」「ビズリーチ」について少し詳しく見てみましょう。

求人数が多いサイト①「doda」

doda 求人数

✔ dodaの特徴

【公式HP】https://doda.jp/

・幅広い職種と年齢層の求人が豊富
・非公開求人の量と質がトップクラス
・専門性の高い業界・業種のサポートには弱い
・直接応募型サイトとエージェントサイトが存在
・「年収査定」サービスにより手軽に市場価値が分かる

✔ dodaを利用した体験談

dodaのエージェントサイトに登録すると営業電話がしつこいというデメリットがあります。

求人を探すだけなら、エージェントサイトへの登録はしない方が良いです。

求人数が多いサイト②「ビズリーチ」

✔ ビズリーチの特徴

【公式HP】https://www.bizreach.jp/

・ハイクラス案件(最低年収の目安は500万円以上)
・有料会員限定のプラチナスカウトは面接が確約される
・ダイレクトリクルーティングにより、企業側が求人者へスカウトする形式を採用

✔ ビズリーチを利用した体験談

本当にハイクラス案件のオファーが届きます。(年収1,000万円の求人あり)

参考に私が登録した履歴書に対するオファー内容が分かる画面を載せました。

有料会員になれば、どの企業からのオファーなのか分かるようになりますが、『自分の市場価値を知りたい』という程度であれば無料会員でも十分ですね。

転職サイトは複数登録しておいて損はない

次の理由から、転職サイトは複数登録しておいた方が損はないです。

  • 自分に合ったサイトを比較・選択できる
  • 目的に合わせてサイトを使い分けれる
  • 非公開求人を網羅できる

自分に合ったサイトを比較・選択できる

  • 転職サイトによって求人の職種や地域には差がある
  • サイトの使いやすさ、見やすさ

といった点からも、複数のサイトを比較することで自分にマッチした転職サイトを見つけることができるはずです。

目的に合わせてサイトを使い分けれる

転職サイトによって、

  • 求人数
  • サポート体制
  • スカウト機能
  • ターゲットとしている年齢層
  • 強みのある業界

が異なるため、複数のサイトを比較することは非常に重要です。

非公開求人を網羅できる

それぞれの転職サイトには、そこでしか扱っていない「非公開求人」が存在します。

したがって、複数のサイトを登録しておくことで、非公開案件の漏れを防ぐことができるのです。

※なぜ非公開求人が存在するのか?

・企業側で急に人材が必要となり、求人を公開して募集する時間が無い
・公開求人の場合、応募人数が増えてしまうためあらかじめ非公開としている(=好物件の可能性大)
・機密性の高い仕事に従事する可能性があるため

でんけん

転職サイトへの会員登録は基本的に無料なので、登録して損することはありません。

ひとまず、どのような求人があるのかを知りたい場合は、求人数の多いサイトから2、3社を登録することがおすすめですね。

ABOUT ME
でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業サラリーマン/自身の経験を元に20代~30代の社会人に向けた記事を発信中