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上司に関する悩み

無駄な仕事が増えて迷惑!余計な仕事を生み出す上司/先輩の特徴と対処法

無駄な仕事を増やす人

✔ いつも無駄な仕事を増やす上司に困っている
✔ 余計な仕事ばかり生み出す上司が憎い

あなたの職場にも、無駄な仕事を生み出すのが得意な上司や先輩は居ませんか?

その上司や先輩の気分次第で無駄な仕事を増やされるのは非常に厄介ですよね。

この記事では、無駄な仕事を増やす人(上司/先輩)の特徴についてご紹介します。

この記事を読めばわかること

✔ 無駄な仕事を増やす上司/先輩の特徴
✔ 無駄な仕事を増やす上司/先輩の対処法

無駄な仕事を増やす上司/先輩の特徴

無駄な仕事を増やす人

無駄な仕事を増やす人が身近にいるのならどのようなタイプでしょうか?

考えられるタイプをご紹介します。

  1. 社内資料の体裁に固執するタイプ
  2. 自分の成果アピールのために部下を巻き込むタイプ
  3. 「念のため」が多すぎるタイプ
  4. 部下への指示が曖昧なタイプ
  5. 部下への指示が二転三転するタイプ
  6. 自分で調べない/すぐに人に聞くタイプ
  7. 雑談が多いタイプ

①社内資料の体裁に固執する

社内でしか使うことのない資料のデザインや「てにおは」に固執する上司は、無駄な仕事を増やしています。

社外に向けた資料であれば、細部までこだわることで顧客の反応が変わってくることもあると思います。

一方で社内資料であれば、口頭補足はいくらでもできるわけです。

社内資料の体裁にこだわっている時間があるのなら、他のことに時間を使った方がよっぽど有効ですよね。

>>【細かい上司がしんどい!】それでも私が細かい上司に感謝している理由

②自分の成果アピールのために部下を巻き込む

自分が目立つための成果作りに、新しい仕事を作り出す上司は、無駄な仕事を増やす上司である可能性があります。

ただ、新しい仕事を作る上司は仕事に対して非常に熱心で積極的なはず。

上司が作り出した仕事により、あなたの評価も同時に上がったり、あなたの成長にも繋がるような仕事であれば良いことですよね。

一方で、誰も必要としていない仕事を増やして、自己満足をしているだけの上司に振り回されるのは避けたいです。

その場合、上司と一緒にあなた自身も『無駄な仕事を作っている人』というレッテルを貼られてしまう可能性があります。

③「念のため」が多すぎる

上司よりも上の役職者を、ここでは「上層部」と表現します。

上層部へ稟議を通すにあたり質問に答えられるよう、上司としてもあらかじめ想定される質問に対しての回答を準備しておく必要があります。

『念のため、それも確認しておこう』

念のため確認しておくという考え方は大切だとは思いますが、その域が度を超えていると、仕事は際限なく広がってしまいます。

  • こんなことまで確認する必要ないだろう
  • それぐらいなら自分で確認すれば良いのに

と感じたら、それは度を超えた「念のため」かもしれません。

④部下への指示が曖昧

部下への指示が曖昧な上司は無駄な仕事を増やしがちです。

指示が曖昧だと、次の問題点があります。

  • 部下がカバーすべき範囲が広くなってしまう。
  • 成果が意図しなかったものとなり、やり直しになってしまう。

上司から部下への指示は「勘違いが無い」「具体的」であることが望ましいですね。

⑤部下への指示が二転三転する

指示の内容が二転三転する上司も無駄な仕事を増やしがちです。

指示の内容が覆ることが多い上司は、部下の立場としても仕事を進めづらいですよね。

指示を受けても『指示が覆る可能性があるから後回しにしよう』と仕事のスピードが遅くなるという弊害もあります。

⑥自分で調べない/試さないですぐに人に聞く

自分で考えない・試さないですぐに人に質問してばかりの上司は無駄な仕事を増やします。

  • とりあえず全部聞く人
  • QAを付けたメールを送っているのに質問してくる人
  • マニュアル読んだり調べればすぐわかるレベルのことでも聞いてくる人

過去に同様のメールが届いていないか確認したり、Googleで検索することすら全くしない人が居ますよね。

しかし、この手の「聞けば何でも教えてもらえる」と思っている人は、答えを与えられることに慣れきっているため、丁寧に対応しすぎるとまた頼ってくるため取り扱い注意ですね。

⑦雑談が多い

無駄な仕事を増やすことには直結しませんが、部下にとっては上司の話を聞くのも仕事のうち。

上司と良好な関係を築けていて、会話が弾むのであれば良いですが、上司の話がつまらないと感じるのであれば、苦痛な時間です。

それでも上司の話ですからないがしろにするわけにもいかず、無駄な時間が過ぎていきます。

【対処法】無駄な仕事を増やされたと感じる時は自分にとってメリットがあるかを判断しよう

判断

無駄な仕事を生み出す人と価値のある仕事を生み出す人は紙一重な部分があります。

一見に無駄に見える仕事でも、やってみることで新しい切り口が見つかったり、継続することで結果が出てくることがあります。

したがって、『無駄な仕事を増やされた』と感じた時は、自分にとってメリットがあるかを考えてみると良いです。

少しでもメリットがあるのではないか?と感じるのなら、無駄と思わず乗っかってみても良いでしょう。

自分にとってメリットがあると判断した場合

上司が生み出した仕事が無駄な仕事ではないかと思った時、次の点があてはまるのであれば、自分にとってメリットがあると判断しましょう。

  • その上司に信頼されることで出世が期待できる。
  • 良く考えれば意味のある仕事だと感じる。

『無駄な仕事を増やされた』と感じた仕事が、実は自分にとってメリットがあったのなら、その仕事を大切にしましょう。

もしかしたら、その上司があなたを目立たせるため、成長させるために生み出してくれた仕事かもしれません。

自分にとってメリットが無いと判断した場合

改めて考えてみても、その仕事が上司の自己満足でしかない場合は、上司の指示はあまり真に受ける必要はありません。

とは言うものの、上司の指示に従わざるを得ない場合は、上司と同じぐらいの役職の方に助けを求めてみるのも良いでしょう。

勇気がいるかもしれませんが、行動せずに無駄な仕事を続けているのは自分のためにもなりません。

 

そもそも今の会社の仕事が無駄ばかりではないですか?

無駄 悩む

筆者は、次の3つが全て当てはまる仕事は無駄な仕事だと思っています。

  1. 社会に貢献していると言えない
  2. 自分が成長できない/感じられない
  3. 楽しいと感じない

仕事は人生の一部でしかなく、極論暇つぶしであり、あまり深く考えすぎる必要はないですが、1日の大部分を仕事に費やしていることは間違いありません。

ひいては、人生の大部分を占める仕事が、

『社会貢献なし』
『自己成長なし』
『楽しさなし』

では非常にもったいないでしょう。

どれか1つでも当てはまる仕事ができるような環境に身を置くべきです。

  • 高圧的な上司から標的にされている
  • 味方になってくれる人が居ない
  • メンタルを壊してしまいそう
悩める人

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以上、仕事はやるべきことだけをこなしてさっさと終わりたいですよね。

趣味のように無駄な仕事を生み出す人とは関わらないようにしたいですが、上司や先輩にそういう人が居ると対応に困りますから、この記事を参考にしていただければ嬉しいです。

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でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業サラリーマン/自身の経験を元に20代~30代の社会人に向けた記事を発信中