仕事関係

【月に残業60時間はきつい?】大企業社員が経験したリアルな生活を公開

残業60時間 きつい

▶ 月60時間の残業ってきつい?

▶ 月60時間残業すると日々の生活はどうなる?

この記事では、このような疑問にお答えします。

この記事を読めば分かること

✓ 月の残業60時間の生活スタイル
✓ 残業60時間すると具体的に何が辛い?

でんけん

この記事を書いているのは、大手インフラ企業に勤めるアラサー会社員です。

家族構成は、妻と子供の3人家族です。

ワークライフバランスを保つには残業を減らすことが肝心です。

でも、職場によっては残業が常態化していることもありますよね。

筆者自身も、残業を60時間した経験が無い時は、『残業60時間だと辛いのかな?』と漠然な疑問を抱いていました。

ここで間違いなく言えるのは、60時間はキツいということです。

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月に残業60時間している会社員の割合

厚生労働省が毎月発表している毎月勤労統計調査によると、2020年10月のデータで全産業平均13.7時間と公表されています。

また、約6万8000件の社員クチコミから分析した”残業時間”に関するレポート(OpnWorks)では、月間の平均残業時間が60時間を超えているのは、全体の33.7%でした。

でんけん

こちらの結果から、3人に1人は月の残業時間が60時間を超えていることになります。

厚生労働省のHPでは、「残業時間は、原則として月45時間・年間360時間とし、臨時的な特別の事情が無ければこれを超えることができません」と記載されています。

仮に45時間を超えて残業する場合は、1年のうち6カ月に限られています。

残業60時間のライフスタイル

月に残業60時間の生活はどのようなものなのでしょうか?

次の3つの質問にお答えしていきます。

疑問①:帰宅時間は何時頃?
疑問②:家に帰ってから何ができる?
疑問③:休日の過ごし方はどうなる?

疑問①:帰宅時間は何時頃?

帰宅時間(=家に着く時間)は、平均すると21時〜22時です。

1月に20日働くとすると、1日平均3時間の残業をしていることになります。

定時が18時なら3時間残業すれば21時。それから帰るので22時近くなることもあるでしょう。

当然、日によって差はありますし、通勤時間も人によって違いますから一概には言えません。

単純計算になりますが、1日でも定時で帰った日があれば、他の1日で24時近くまで働かなければなりません。

通勤時間の算出方法ですが、「【通勤時間は無駄なのか】通勤時間80分と10分を経験して感じたこと」でも書いているとおり、日本人サラリーマンの通勤時間の平均は片道40分というデータが出ており、それを元に記載しています。

でんけん

ちなみに、筆者も通勤時間は片道40分です。

疑問②:家に帰ってから何ができる?

1つめの問いでは、帰宅時間は平均して21時〜22時であるとお伝えしました。

例えば24時に寝るとした場合、家に帰ってから寝るまでは約2時間。できることとしては次のことぐらいでしょうか。

  • 夕飯を食べる
  • お風呂に入る
  • テレビを見る
  • 寝る前に読書をする

これも、どの程度家事をやらなければならないかで変わってきますが、1人暮らしなら家事をこなす余裕を作るのは難しい気がしています。

疑問③:休日の過ごし方はどうなる?

月の残業が60時間程度では、休日に影響が及ぶことは無いでしょう。

毎日の家に帰ってからの時間を工夫して過ごせば、平日の睡眠時間は確保できます。

平日の仕事で体力を奪われて、休日は寝てばかりという状況までは追い込まれないのが実際の感想です。

>>関連記事:【休日は寝るだけの習慣を変えよう】1人でできる休日の過ごし方8選

残業60時間はどれぐらいきつい?

それでは、「感覚的に」月60時間の残業はどれぐらいきついのでしょうか?

  • 毎月60時間はしんどい
  • 残業代が出ないならすぐに辞めるべき労働量
  • 仕事のことが頭から離れなくなる

毎月60時間はしんどい

例えば繁忙期で、『たまたま60時間を超えてしまった』であればまだしも、これが毎月となると体力面でも精神面でもしんどさを感じるでしょう。

楽勝じゃない?』と思われる方はハッキリ言って異常です。

適正な残業時間については、「残業40時間はありえない?「普通でしょ」と思ったあなたの常識は世間の常識?」で述べています。

残業代が出ないならすぐに辞めるべき労働量

これまでお伝えしてきたとおり、月に60時間の残業は非常にハードです。

そのため、「残業代が出ない」「みなし残業代があるものの割に合わない」と言う場合は、会社を辞める選択も考えるべき労働量であると感じます。

悩める人

60時間も残業するなら、相応の見返りがないとやってられない!

仕事のことが頭から離れなくなる

1日平均3時間も残業している場合、「その日に片付けるべき仕事が気持ち良く終わった」というケースは稀でしょう。

  • やらなければならない作業
  • 時間をかけて考えたい仕事

というように、まだまだ仕事は残っているものの、体力的・精神的に疲れが溜まりますから、次の日に仕事を持ち越すことの方が多くなります。

悩める人

もう明日でいいや~。

そのサイクルにハマってしまうと、通勤時間や家に帰っても仕事のことが頭の中から離れなくなってしまうのです。

残業60時間の生活を脱却する方法

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それでは、残業40時間の生活から脱却し、自由な時間を手に入れるための方法を考えてみましょう。

  • 仕事を効率的に進める
  • 部署異動を申し出る
  • 割り切って”残業しない人”になる
  • 残業が少ない会社に転職する

仕事を効率的に進める

残業を減らすために個人で取り組むことができる第一の方法は、目の前の仕事を効率化することです。

①タスクリストを作る

まずは自分の仕事がどれだけあるのかを視覚化しましょう。

タスクリストを作ることで、頭の中が整理されます。

仕事で「やることが多い」と感じているときは特に書き出してみることをおすすめします。

なお、ただタスクリストを作るのではなく、次のポイントを意識することで活用できるタスクリストになるでしょう。

✔ やることは具体的に書く
✔ 時間を見積もる
✔ 帰る前に翌日のやることを整理する

②仕事に優先順位をつける

ToDoリストを作ったら、次に優先順位をつけていきましょう。

納期が短いものや人にお願いしなければならないものは優先度を高めに。

納期が長いものや、自分1人で完結するものは優先度を低く設定します。

そうすることで、「残業してまでやらなければいけないこと」が明確になります。

裏を返せば、「その日に残業してまでやらなくても良いもの」が分かります。

だらだらと目の前の仕事をこなすのではなく、メリハリのある計画を立てることで、残業しない日を作ることができる気がしませんか?

③思考力が必要な仕事は残業時間にやらないと決める

  • アイデアを出さなければいけないもの
  • 多くの情報を扱うもの

上記のような頭を使う仕事は、とにかく朝やりましょう。

1日の仕事で頭が疲れているはずなので、残業してやるべき仕事は単純作業に充てることが最も効率的です。

アイデアや文章を考えるような、思考力が必要な仕事。
どうしても残業時間でやりたい場合は、残業時間で5割の完成度で手を止めましょう。
翌朝、頭がスッキリした状態で5割を10割にするとスピードもクオリティも良いものに仕上がります。

部署異動を申し出る

同じ会社でも、残業が多い部署と少ない部署がありますよね。

残業が多い部署に居ると、仮に同じ仕事量でも残業が増えます。これは筆者の感覚的な部分もありますが、意外と正しいのではないでしょうか。

なぜなら、先にも述べたように、残業の多い部署には次の2つの共通点があります。

  • 遅くまで会社に残っている社員が多い
  • 上司が遅くまで残っている

その環境に身を置くだけで、周りの環境に自分も合わせてしまい、自然と残業が増えます。

したがって、残業の少ない部署に異動希望を出すことは、残業を減らす方法として重要なポイントではないでしょうか。

割り切って”残業しない人”になる

あなたが残業している理由は何でしょうか?

  • 仕事が終わらない
  • 帰りづらい
  • 残業代目当て
  • 家に帰りたくない・・・

残業している人にはそれぞれ理由があると思います。

ですが、本当に残業しないと仕事は回らないのでしょうか?

真面目で責任感のある人ほど、誰からも文句のつけられない仕事をしようと思うがあまり、自ら仕事を増やしてしまうことがあります。

割り切って「残業せずに帰るキャラ」になってみて見える世界もあると思います。

残業が少ない会社に転職する

残業が少ない部署への異動希望が叶わないのなら、残業が少ない会社に転職することも1つの選択肢です。

社内の異動希望って叶わないことの方が多いので、意外と転職した方が即効性があるかもしれません。

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悩める人

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準備といっても簡単です。
どのような求人情報が世の中にあるのかを把握しておくことだけ。

  • ネットの求人情報を見る習慣をつける
  • 転職サイトに登録しておき、自然に求人情報を受け取る環境を作っておく

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  • 自分の市場価値を調べる
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以上、残業60時間ってきついの?と言う疑問に対し、記事を書きました。

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でんけん
旧帝大卒/大手インフラ企業サラリーマン/自身の経験を元に20代の若手社会人に向けた記事を発信中